各部門とツールを結びつけテクノロジースタック全体にわたる完全な連携と明確なコミュニケーションを実現
コーディングをおこなうことなく手作業や反復作業が多いワークフローをワンタッチで自動化
管理を弛めることなく自動化により業務を徹底的に効率化
時間のかかるマニュアルプロセスを、1日を通して合理的かつ迅速化します。 ITシステムとセキュリティシステムを接続するための300以上のプラグインと、カスタマイズ可能なワークフローのライブラリを提供しています。
活用例
フィッシングは、被害をもたらした侵害の背後にある主要な攻撃ベクトルの1つであり続けています。InsightConnectを利用すれば、すべての添付ファイル、URL、機密情報への疑わしいリクエストを手動で調査する必要はなくなります。こうした初期対応の作業を自動化し、悪意のあるコンテンツの影響緩和と、フィッシングに関するベストプラクティスを従業員に教育することに集中できます。フィッシングのメールが検出されたら、修正手順をすぐに実行することもできます。
詳しく見るInsightConnectは、既存のソリューションと連携し、通知から修正までの脆弱性管理プロセスをオーケストレーションします。セキュリティアドバイザリを取得し、それを利用して重要な問題に確実に対処できます。一方で、最も重要なところでは担当者の判断力を有効活用できます。スキャン、パッチの適用、脆弱性の修正などのアクションを自動化します。
詳しく見る統合コミュニケーションハブを活用し、可視性を向上させ、プロセスを効率的に連携させることができます。アラートを受信したら、ワークフローをトリガーし、サービスチケットやヘルプデスクチケットを新規作成し、調査やエンリッチメントの作業などを開始します。InsightConnectは、ServiceNowやJiraなどのソリューションと連携し、セキュリティ、IT、開発のチームがシームレスにコミュニケーションをとれるようにします。
詳しく見るランサムウェア、ウイルス、スパイウェアなどが広まるなか、セキュリティチームはこうした悪意のあるプログラムの量に圧倒されています。InsightConnectを使えば、マルウェアが拡散してネットワークに深刻な被害を及ぼす前に、自動的に調査して封じ込めることができます。
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